バーチャルレジストレーションの結果(3×11)
日立3×11プローブホルダーを使用した場合
上図に日立メディコ3×11ホルダーのオプトードとチャンネルを表す(実際の機器で定義される番号とは未対応なのでご注意を)。白やグレーの円はオプトードの位置を示す。白い円が送光器であるときグレーの円が受光器となる。その逆も同様である。ここでは送光-受光プローブの中点をチャンネルとし、”X”はチャンネルの位置を示す。赤字の番号はチャンネルの番号を示す(実際の機器で定義される番号とは未対応なのでご注意を)。
3×11ホルダーを用いたレジストレーション結果
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– Fpzが3×11の下行の真ん中6番目のプローブと一致しており、下行がhorizontal reference curveにほぼ一致している。この結果、上の行が頭表上からホルダーが若干浮く場合があるが、プローブは頭表に設置している。精神科の診断に最もよく使われる配置(福田式配置)。