研究室紹介

こちらは、中央大学理工学部人間総合理工学科の応用認知脳科学研究室。
平成25年の4月に、自治医大学から移ってきたばかりの新しい研究室です。

わたしたちの研究は、ヒトの認知構造を可視化することです。
このために、「脳機能イメージング」と「サイコメトリクス」という二つの方法を使います。

脳機能イメージングは、fMRI、NIRS、MEGといった装置を用いて、ヒトの脳の働きを計る手法です。
このうちNIRSは頭の上から光を脳に照射して、血流の変化を調べる方法ですが、
これまでNIRS単独では脳のどこを計っているかが分からないという問題がありました。
当研究室では、「バーチャル・レジストレーション」など、
この問題を解決するさまざまな方法を開発しています。
今年度も、前任校の自治医科大学と協力して、
脳機能イメージングと臨床応用を結ぶ研究に取り組んでいきます。

一方、脳機能イメージング法だけでは、脳のどこがいつ活動しているかがわかるだけです。
そこで、ヒトが何を考えているか、より具体的な答を知るために、
サイコメトリクスという方法を使います。
これは、徹底的に練られた質問を通じて、ヒトの思考パターンを解析する方法です。
多変量解析などの高度な統計学的手法を用いて、ヒトの認知構造をモデル化します。
いま、私たちは、サイコメトリクスを日本人の食生活の解析に応用し、
その基本構造を明らかにしつつあります。
また、共同研究を通して、日本におけるサイコメトリクスの産業応用の推進にも取り組んでいます。

小さな研究室ではありますが、小粒の山椒の辛味を効かせた研究展開を目指してまいります。

中央大学 理工学部 人間総合理工学科 応用認知脳科学研究室 教授 檀 一平太

Dan01

研究室メンバー

檀 一平太  教授
久徳 康史  機構准教授
小松 さくら  機構助教
水島 栄 機構助教
南 裕子  機構研究員(ニチレイフーズ)
石田 裕子  秘書
小笠原理子 コーディネーター
脳々ボーイ  非公認ラボキャラ

院生

相澤 実歩(M1)
吉田 衣里菜(M1)

学生

徳田 竜也(B5)
池辺浩士(B4)
石川拓哉(B4)
伊藤亜莉紗(B4)
神谷梓(B4)
徳島優美加(B4)
長谷川侑加(B4)
三木薫(B4)

Alumni

小野寺 健太(2017卒)
相澤 実歩(2017卒)
原田 椋平(2017卒)
島田 岳明(2017卒)
塩浦 旺臣(2017卒)

客員研究員

渡辺 英寿  機構教授(自治医科大学脳神経外科主任教授)
高地 伸夫  機構教授
檀 はるか  機構助教(自治医科大学)
宇賀 美奈子 機構研究員(自治医科大学)
中森 志穂  機構研究員
山口 由衣  機構研究員

旧メンバー

弘川 有希絵    元コーディネーター
平林 和恵  元研究補助員(留学準備生)
續木 大介  元機構助教(国立弓削商船高等専門学校助教)
山本 佳英  元機構準研究員(自治医科大学修士課程修了)
佐野 俊文  元機構研究員(自治医科大学)