回文短歌3:夜の罪
本来、このホームページは研究用のコンテンツが中心になるはずでした。特に、一般の皆様へ、私どもの研究内容を分かりやすく魅力的に解説する、サイエンスコミュニケーションの模範となるべく志でありました。
それが、いざ蓋を開けてみれば、一般向けコンテンツは超ゆるゆるの回文短歌のみ。そして、アカデミックコンテンツも超マニアックなツールのみ。
今回はそのような反省を込めて、罪と後悔をテーマにしてみました。でも、決して、私小説回文短歌ではありません。念のため。
夜の罪 焼く焦がるあの キスが咎 隙のある過去 悔やみつのるよ
よるのつみやくこがるあのきすがとがすきのあるかこくやみつのるよ
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2013/06/03