フランス留学で・・!
今月、フランスから帰国したばかりの4年生ゼミメンバー癒し系三木さんが留学先での生活についてお話してくださいました。
フランスではビジネスを専攻し、学校の寮に入居した三木さん。しかしこの寮が家賃月15,000円(トイレ有、便座なし)と、驚きの安さの裏に落とし穴ありという寮でした。
まさにカルチャーショックを受けた三木さんですが・・
家賃を抑えた分、浮いた資金を旅行にあておよそ10ヶ月間の留学中に、10カ国27都市を訪れました!
“日々の生活は倹約し、週末の遊びや経験にお金を遣う”
そんな合理的な考え方がすでにフランス式で、彼女が留学によって学問の知識だけでなく、人生の楽しみ方まで見に付けていると感じました。
また会話の中で、分からない英単語がある場合、それが職業名だったら、“どこ”で“働いて”いる“人”と、知っている単語を繋げて文を作りコミュニケーションをとるなど、彼女は常に、発想の転換をしながら、いかなる状況にも上手く対応しながら楽しんでいたようです。
海外では自分の常識がひっくり返される事、ピーンチ!という場面も多々あるでしょう。そんな状況に遭遇した時、どう切り抜けていくかというサバイバル力も試されてくるようですね♪
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2017/06/30