とっておきの英語上達法
先日、檀研究室に中高生のお客様がいらっしゃいました!
檀先生がなにやらパワーポイントの用意をなさっていたので、てっきり、脳機能科学についてお話されるのかと思いきや・・・
なんと! 英語のお話でした。
「理系の学部を目指すならば、英語は苦手でも大丈夫」と思い込んでいる受験生が多いようですが、実際は理系こそ英語が必要なのだと思います。理系の研究室に入った学生さんは、国際的な学会発表や先行研究の論文など、英語ができなくては困る場面の多さに驚くでしょう。「どんなに素晴らしい研究をしていても、英語力が足りず、学会でしどろもどろになってしまう日本人研究者は多い」というお話も聞きます。
学問の道を選ぶかどうかを抜きにしても、現代を生き抜くために必須である英語力。
今のうちに英語が得意になってもらえるようにと、檀先生はとっておきの英語上達法をユーモアや実例をまじえて紹介し、中高生の皆さんは真剣に聞き入っていらっしゃいました!!
皆さん、またぜひ檀研究室に遊びにいらしてくださいね!
(弘川)
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2013/10/01