バーチャルレジストレーションの結果(4×4)
日立4×4プローブホルダーを使用した場合
上図に日立メディコ4×4ホルダーのオプトードとチャンネルを表す(実際の機器で定義される番号とは未対応なのでご注意を)。白やグレーの円はオプトードの位置を示す。白い円が送光器であるときグレーの円が受光器となる。その逆も同様である。ここでは送光-受光プローブの中点をチャンネルとし、”X”はチャンネルの位置を示す。赤字の番号はチャンネルの番号を示す(実際の機器で定義される番号とは未対応なのでご注意を)。
4×4ホルダーを用いたレジストレーション結果
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– 前から2列目のプローブをCoronal Reference Curveにバランス良く沿わせる。上から2行目、前から2列目のプローブをC3に合わせる。 C4版も同様。
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– 上から2行目と3行目の間の行、および、前から3列目と4列目の間の列の交点をC3と一致させる。最上行の最後列のプローブと最下行前から3番目のプローブがCoronal Reference Curveと平行を保つようにバランスよく配置させる。 C4版も同様。
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– 最下行の2つ目と3つ目のプローブの中央をFpzに一致させる。2列目と3列目の中央列をSagittal Reference Curveに沿って配置させる。